純真学園大学

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2024.09.18 イベント

サイエンスキャンプ2024を開催しました

 7月28日(日)にサイエンスキャンプ2024~人体を感じよう~というテーマで開催されました。多数の応募があり抽選となった今回のサイエンスキャンプには、中学生8名、高校生10名の合計18名のみなさんが参加してくれました。

 今回は「人体を感じよう」をテーマに、看護学科では、聴診器を使って、高機能シミュレーター(患者モデル人形)の心音・呼吸音・腸蠕動音を聴きました。その後、新生児シミュレーター(新生児モデル人形)で心音を聴き、心拍数を計測すると、赤ちゃんと大人の心拍数の違いを感じることができました。また、看護学生が参加者の血圧を測定し、実際に自分のコロトコフ音を聴くことができました。
 放射線技術科学科では、3Dワークステーションを使用して画像処理をし、参加者がそれぞれ好きな色を付けることにより、カラフルな人体モデルの3D画像を作成しました。また、作成した3D画像をトートバッグにアイロンプリントし、世界に一つだけのトートバッグを作りました。


 2年前のサイエンスキャンプ2022「身体のはたらきを数値で知ろう」に当時高校生として参加した学生が、今回支援学生としてイベントをサポートしてくれました。


 私は高校3年生の時に、学校の先生の紹介がきっかけでサイエンスキャンプを知り、オープンキャンパスよりも少人数で先生方と交流できる貴重な機会だと考え、参加を決意しました。サイエンスキャンプでは白衣を着用し、心電図の学習や血圧測定、CT画像の3D処理、踵の骨密度測定など多彩な体験をしました。病院やドラマでしか見たことのない機器を実際に操作し、難しさと同時に楽しさを感じたことを覚えています。また、丁寧に教えてくださる先生方の姿に、「いつか私もこうなりたい」と強く思い、これをきっかけに純真学園大学への入学を強く希望するようになりました。
 純真学園大学に入学し2年生となった私は、自身の経験を活かしてサイエンスキャンプの魅力を中高生に伝えたいと考え、支援学生として参加しました。中高生にとって分かりやすく3D画像処理の仕組みや操作方法を工夫して説明することで、最初は戸惑っていた皆さんが徐々に楽しそうに取り組む姿を見て、最新技術の魅力を伝えることができたと感じました。また、私自身も2年前の体験を思い出し、サイエンスキャンプの意義を再確認できました。  将来の進路に悩む中高生にとって、サイエンスキャンプは選択肢を広げる貴重な機会です。ぜひ、将来の夢で悩んでいる中高生に、選択肢を広げるきっかけの一つとして参加を勧めたいです。

放射線技術科学科2年 安達紗季


  • 高機能シミュレーターの心音を聴く
  • 新生児シミュレーターの心音を聴く
  • 血圧のコロトコフ音を聴く
  • 3D画像処理を体験
  • オリジナルトートバッグを作成
  • 3D画像処理をサポートする安達さん
  • 中学生のみなさん
  • 高校生のみなさん
  • 2年前の安達さん