医療機器のスペシャリスト、
「臨床工学技士」を育成
臨床工学技士として必要となる確かな知性と教養、医療現場で活躍するために必要となる医学の基礎・専門知識とともに工学の基礎知識を身につけた、優れた臨床工学技士および医療工学技術者を養成します。
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2025年度
国家試験合格率- 臨床工学技士 -
76.9%
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2025年度
進路決定率(就職・進学希望者)100%
開学以来12年連続
過去の国家試験合格率はこちら
2024年…… 臨床工学技士 92.3% / 進路決定率 100%
2023年…… 臨床工学技士 100% / 進路決定率 100%
2022年…… 臨床工学技士 91.7% / 進路決定率 100%
2021年…… 臨床工学技士 84.2% / 進路決定率 100%
学科からのお知らせ 一覧を見る
4年間のカリキュラム

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1年次
医療人としての基礎力養成
社会人として必要となる科目を中心とした履修を行います。医学概論や解剖学、生理学、臨床生化学、医療倫理学など医療人として必要となる基礎医学系科目について、また臨床工学技士に必要となる応用数学や生体物性工学、臨床工学概論、医用工学概論なども履修します。
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2年次
専門基礎科目の修得
主に臨床病理学や臨床免疫学、臨床薬理学などの医学系科目とともに、医療機器の操作や管理に必要となる医用機械工学 や電気工学、電子工学、生体計測工学、システム工学、生体物性工学など医用工学系の科目で基礎知識を学びます。さらには、生体機能代行装置学や医療安全管理学などの臨床工学技士に必須の専門科目についても学んでいきます。
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3年次
専門科目の修得と臨床実習
医学系および医用工学系をもとに体外循環学実習や呼吸療法学実習、血液浄化学実習、医用治療機器学実習や生体計測装置学実習、臨床支援技術学実習を履修します。後期には大学病院などの大規模な医療施設で臨床実習を行い、学内で学んだ各種知識をもとに、臨床指導を受けます。
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4年次
専門科目の修得と卒業研究
医療人としての資質を高めるための専門科目に加え、臨床工学技士に必要となる総合チーム医療についても学びます。少人数のグループに分かれ、与えられたテーマについて議論します。また、4年間の集大成として卒業研究に取り組み、研究成果を報告します。
実力を高める充実した実習環境
人工心肺装置、人工呼吸器、血液浄化装置などの生命維持管理装置だけでなく、ペースメーカプログラマ、電気メス、除細動器、輸液ポンプ、パルスオキシメータ、各種医療機器の安全性を確認するための医療用計測機器などを多数揃えており、学内の実習等で利用しています。
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血液浄化装置
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内視鏡システム
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人工心肺装置
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除細動器
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血液浄化装置
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内視鏡システム
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人工心肺装置
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除細動器
多様な学びができる幅広い実習先

高度医療を提供する特定機能病院から、地域包括支援センターまで。各病院・施設の特徴に応じて多様に学べる実習先を確保。
あらゆる人々の健康課題に対する看護実践力を身につけます。
先輩メッセージ

MESSAGE01
“命を支える機械”に魅せられて
医療工学科2年生
秋山 琶菜さん
市立福岡西陵高等学校卒業(福岡県)
元々医療系の仕事に興味があり、高校の授業の際に臨床工学技士という職業を知り様々な医療機器の中でも人工心肺装置に関心が高まったことをきっかけに目指すようになりました。純真学園大学には医師や臨床工学技士、工学に精通している先生方がいて多方面から手厚くサポートしてくださいます。私自身、高校で物理を履修しておらず講義についていけるのか不安に感じていましたが、分かりやすく説明してくださり全く問題ありませんでした。また、日々の人体についての講義、純真学など独自の講義を受ける中で自分はどのような臨床工学技士を目指すのかというビジョンを明確にする機会が多く、自分の軸を持って学べると感じます。また、SG制度があり不安なことがあっても相談しやすい環境が整えられていて安心して学生生活を送ることができます。
将来は人工心肺装置に精通した臨床工学技士を目指しています。

MESSAGE02
医療と工学で命を支える
臨床工学技士へ
医療工学科4年生
武原 宏志さん
東福岡高等学校卒業(福岡県)
高校の頃から医療分野に関心を持っていましたが、その中でも医療と工学の両面から患者さんを支えることができる臨床工学技士に魅力を感じ、この道を志しました。
純真学園大学では、講義に加えて学内実習や臨床実習を通し、医療機器の原理や安全管理について理解を深めてきました。特にICUでの実習や人工呼吸器、透析装置に関わる経験を通して、機器の管理が患者さんの生命に直結していることを実感し、責任の重さとやりがいを強く感じました。また、他学科との連携授業やSG活動を通して、多職種と協働する力やコミュニケーション能力を養うことができます。
実際に医療現場で活躍されてきた先生方から経験談を直接聞きながら学べる環境も魅力の一つです。学修面では苦手な分野もありましたが、友人や先生方、SGに相談できる環境があるからこそ困難な内容にも継続して挑戦することができています。
これらの経験を活かし、医療と工学の視点から安全で信頼される医療を提供できる臨床工学技士を目指していきます。
卒業生メッセージ

MESSAGE01
学びを力に、チーム医療を支える
臨床工学技士へ
医療工学科卒業生
松本 尚さん
2025年3月卒業
勤務先:済生会熊本病院
県立種子島高等学校卒業(鹿児島県)
高校生の頃、看護師の方から臨床工学技士という職種を勧められたことがきっかけで、この仕事を知りました。調べていくうちに、医療機器を通して患者さんの命を支えることができる点に魅力を感じ、特に人工心肺業務に興味を持つようになりました。
純真学園大学では、豊富な医療機器の設備と他学科合同で行うグループワークが印象的で、より専門的な知識やコミュニケーション力、多職種連携の大切さを身につけることができました。また、少人数制のSG(スモールグループ)制度では、先生のサポートが手厚く、先輩との交流もあるため、安心して勉学に励むことができました。
現在は済生会熊本病院の手術室に所属し、心筋保護業務や内視鏡手術、da Vinci関連業務などに携わっています。医師や看護師といった他職種との関わりが多くあり、純真学園大学で培った能力が活かされていると感じています。今後はさらに知識と技術を高め、人工心肺業務を担える臨床工学技士となり、患者さんの治療により深く貢献していきたいです。
学科長メッセージ
Message
絶えず発展する技術革新時代の
医療工学技術者を育成しています
医療工学科長/教授 金江 春植
現代の医療は高度な医療機器がなければ成り立ちません。本学科は“いのちのエンジニア”といわれている臨床工学技士および現代医療を支えている医療機器開発の技術者を育てており、多くの卒業生がすでに人工心肺装置、人工呼吸器、人工透析装置などの各種医療機器のスペシャリストとして手術室、集中治療室、透析室、医療機器管理室などの部署で活躍しています。
当学科の教授陣は、臨床工学技士をはじめ、ベテランの医師や工学研究の第一線で活躍している専門教員がそれぞれの専門性を活かして、基礎から高度な専門技術まで懇切丁寧に指導しています。
また、生命維持管理装置をはじめとする多種多様な医療機器・計測装置をとりそろえ、学内実習に利用しています。カリキュラムでは“人工知能学”など技術の発展を捉えた科目をいち早く取り入れ、最新のテクノロジーを学ぶことができます。
最新の医療機器や医療技術に関心があり、医学と工学を基盤に多様な分野で活躍したい人はぜひ純真学園大学医療工学科に来ていただきたいと思います。教職員一丸となって皆さんの夢実現のために全力で指導支援をします。




