純真学園大学

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2026.04.30 放射線技術科学科

国境を越えて学ぶ放射線技術 国際ワークショップで学生が発表・討論に挑戦


 2026年420日(月)1440分から1740分にかけて、「The 1st International Radiation Technology Workshop」が開催され、本学放射線技術科学科および大学院から計12名の学生が参加しました。
 本ワークショップは、帝京大学福岡医療技術学部 診療放射線学科が主催となり、本学をはじめ、九州大学、熊本大学、山形大学、タイ王国のマヒドン大学の国内外6大学をZoomで結び実施されました。国境を越えて学び合う、まさに国際色豊かなオンラインワークショップとなりました。
 本学からは、放射線技術科学科4年生の久家研究室:7名、小出研究室:4名に加え、大学院より吉田研究室の1名が参加しました。

英語スライドでの学生発表に挑戦

 学生ショートプレゼンテーションでは、本学4年生の金子和香さんと中村友星さんが発表を行いました。スライドはすべて英語で作成し、発表自体は日本語で実施。Zoomの自動翻訳機能を活用することで、海外大学の参加者とも円滑な情報共有が可能となりました。慣れない英語スライドでの発表に最初は緊張した様子も見られましたが、2名とも落ち着いて発表を行い、国際的な場での発信を無事やり遂げました。

 SDGsをテーマにした国際的ディスカッション

 学生パネルディスカッションには、大学院生の富永蓮さんが参加しました。「SDGsをどのように放射線技術に活かしていくか」というテーマに対し、自身の考えを整理し、分かりやすく発言しました。専門性と社会的視点を結び付けた発言は、他大学の学生からも関心を集めていました。

 初めての“インターナショナル”が大きな一歩に

 タイの大学を含む国際ワークショップへの参加は、多くの学生にとって初めての経験でした。言語や文化の違いを越え、同じ専門分野を学ぶ仲間と交流したこの時間は、大変貴重な学びの機会となりました。
 今回の経験を通して得た発表力や国際的視野を、今後の研究発表や臨床現場での活動にぜひ活かしていってほしいと思います。

(放射線技術科学科 久家 教幸)