2026.04.24
看護学科
3年次生を対象に、事例をもとに慢性期看護について考えるグループ演習を行いました
4月16日、3年次生が成人看護学における「慢性期看護方法論」の授業で、患者情報用紙および教員が患者役を務めるシミュレーターを活用し、情報収集の演習を行いました。
成人看護学(慢性期)では、病気とともに生活する患者さんが、安心してその人らしい生活を続けられるようにサポートする方法を学びます。
慢性期看護実習では、入院中の患者さんのカルテ(診療記録)から情報を読み取るだけでなく、実際に患者さんご本人からお話を伺い、日々の様子を観察しながら理解を深めていきます。そのうえで、患者さんが日常生活で困っていることや、これから起こりうる課題を一緒に考えます。そして、一人ひとりの生活や思いに寄り添いながら、その人に合った支援につなげていく力を身につけます。
今回の演習では、学生同士で意見を出し合う中で、「自分では気づかなかった視点に触れることができた」「情報を正しく集めるためには、病気についての知識をさらに深める必要があると感じた」といった声が聞かれ、多くの学びを得る機会となりました。
今回の経験を活かし、3年次後期に行われる実習に向けて、さらに成長していくことが期待されます。
