2026.02.02
看護学科
小児看護学実習では、実習に備えての演習を行っています
3年次生小児看護学実習では、保育園と病院に実習にいきます。
小児看護学実習直前に子どもの成長、発達を支え、健康や安全を守るために必要な知識と技術の確認のための演習を行っています。
内容は、「絵本の読み聞かせ演習」と「チャイルドビジョン演習」です。
「絵本の読み聞かせ演習」は、子どもにとって語彙力の発達を助けるだけでなく、知的好奇心を育む情操教育にもなります。学生は、読み聞かせを行う子どもの認知の発達段階や集中できる環境を考えてアセスメントを行い実施します。学生間で、読み手役と聞き手役を行うことで、子どもの成長段階や子どもの気持ちを理解する一助となっています。
「チャイルドビジョン演習」は、子どもの視野を体験する目的があります。子どもの見え方の範囲は大人より狭く、それゆえに事故が起こりやすく、危険なことが多々あります。
学生からは「子どもの視野ってこんなに狭いことに気づいた」「階段は危ない、危険」「エレベーターは怖い」といった声が聞かれ、安全を守る支援方法について学びを深めていました。
これらの演習を保育園や病院での実習にいかして、発達段階を理解して、楽しく安全に配慮した対応できる実習となるように期待しています。
