私は学部生の頃の講義や実習がきっかけで細胞診に興味を持ちました。
大学院への進学を決めた理由は、卒業研究を通して研究への興味が深まったことに加え、細胞検査士の資格取得を目標としていたためです。
細胞検査士試験の勉強は、大学院の授業や研究と両立しながら進める必要があり、決して簡単なものではありませんでした。しかし、大学院の授業では外部から来られた先生方をはじめ、多くの先生に貴重なお時間を割いていただき、さまざまな知識や症例を学ぶことができました。また、実習先の九州中央病院 検査技術科や久留米大学病院病理診断科・病理部の現場で活躍されている技師の方々から温かいご指導をいただき、理解を深めていきました。
勉強を始めた当初は、細胞診の知識や鏡検に対する不安も大きく、思うように理解が進まないこともありましたが、諦めずにコツコツと積み重ねていくことが大切だと感じました。分からないことをそのままにせず、一つひとつ向き合い続けたことが、自信につながったと思います。
大学院 保健衛生学専攻 臨床検査学分野
南里萌々花 さん(2026.3修了予定)
