純真学園大学

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2026.01.15 大学院

2025年度 細胞検査士合格体験記

 本学検査科学科を卒業後、本学大学院保健衛生学専攻臨床検査学分野に進学した南里萌々花さんが、第58回細胞検査士資格認定試験(2025年度)に見事合格しました!
 細胞検査士認定試験は、合格率30%程度の非常に難易度が高い試験で、病院に就職し病理検査室で主に細胞診検査業務を1年ほど経験した臨床検査技師が合格する高レベルの試験と言われています。2023年度入学者から本学大学院での取得が可能となった『細胞検査士』資格。今年度も合格者が誕生し、これで3年連続の快挙となりました。

南里さん、合格おめでとうございます!
今後の活躍を期待しています。

合格体験記


 私は学部生の頃の講義や実習がきっかけで細胞診に興味を持ちました。
 大学院への進学を決めた理由は、卒業研究を通して研究への興味が深まったことに加え、細胞検査士の資格取得を目標としていたためです。

 細胞検査士試験の勉強は、大学院の授業や研究と両立しながら進める必要があり、決して簡単なものではありませんでした。しかし、大学院の授業では外部から来られた先生方をはじめ、多くの先生に貴重なお時間を割いていただき、さまざまな知識や症例を学ぶことができました。また、実習先の九州中央病院 検査技術科や久留米大学病院病理診断科・病理部の現場で活躍されている技師の方々から温かいご指導をいただき、理解を深めていきました。

 勉強を始めた当初は、細胞診の知識や鏡検に対する不安も大きく、思うように理解が進まないこともありましたが、諦めずにコツコツと積み重ねていくことが大切だと感じました。分からないことをそのままにせず、一つひとつ向き合い続けたことが、自信につながったと思います。

 多くの方々に支えていただき、細胞検査士の資格を取得することができました。今後も自己研鑽を怠らず、患者様から信頼される臨床検査技師・細胞検査士として医療に貢献していきたいです。

大学院 保健衛生学専攻 臨床検査学分野
南里萌々花 さん(2026.3修了予定)

細胞検査士とは


  細胞検査士とは細胞学的検査を行う資格を得た臨床検査技師のことです。主に病院の病理検査室で、患者から採取された体液や組織の一部等で標本を作製し、顕微鏡で細胞に異常な所見がないかを診ています。異常な細胞が現れた場所、形態によってがんの早期発見やステージ選択も可能です。
 近年では、細胞診標本を利用した遺伝子検査なども行われており、がん患者の治療選択にも貢献しています。


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