令和6年12月12日(木)、放射線技術科学科2年次生を対象としたキャリア形成論の授業の一環として、国立病院機構九州医療センターの大浦弘樹技師長をお招きし、ご講演をいただきました。
また、医療人として求められる能力を「アプリ」、社会人の基礎能力を「OS」に例え、「診療放射線技師として、常にこれらをアップデートし続けることが必要である」と強調されました。
講演を聴いた学生たちからは、「医療従事者に必要なことや、今の私たちが伸ばすべき能力を分かりやすく説明していただいたので、とても参考になった」「今後の就職活動にも役立つ内容だった」などの感想が寄せられました。
この講演は、学生にとって自分が医療従事者として学生時代に身につけるべきことを学ぶ、大変貴重な機会となりました。
