眞島さんは本学卒業後、長崎大学大学院へ進学され、現在は長崎大学と福島県の「東日本大震災・原子力災害伝承館」において、クロスアポイントメント研究員として精力的に研究活動を行っておられます。
今回の講演会は、本学科の進路の一つとして「大学院進学」という選択肢があることを在学生に知ってもらい、将来の進路を考える一助となることを目的に企画されました。
講演では、眞島さんが大学院進学を決意された経緯や、研究員としての現在の生活について、具体的かつ丁寧にお話しいただきました。事後アンケートでは、「こういう働き方もあるのだと知り、とても勉強になった」「大学院に進学して研究するのも良い選択肢だと感じた」など、好意的な意見が多く寄せられました。
現場で活躍されている先輩の生の声を直接聞くことができたことは、在学生にとって自身の将来像を描くうえで非常に有意義な機会となったと思います。眞島さんのご経験やご助言は、学生たちの今後の学びや進路選択において、大きな指針となることでしょう。
現場で活躍されている先輩の生の声を直接聞くことができたことは、在学生にとって自身の将来像を描くうえで非常に有意義な機会となったと思います。眞島さんのご経験やご助言は、学生たちの今後の学びや進路選択において、大きな指針となることでしょう。
