プロフィール
大熊 陽子（オオクマ ヨウコ）
| 職位 | 助教 |
|---|---|
| 学位・最終学歴 | 修士（助産学：国際医療福祉大学大学院） |
| 専攻・分野 | 母性看護学・助産学領域 |
| 研究テーマ | 産後ケア、子育て包括支援、プレコンセプションケア、包括的性教育 |
| 担当科目 | 学部：母性看護学方法論、母性看護学援助論、診断治療学Ⅳ、母性看護学実習、基礎看護学実習Ⅰ/Ⅱ、統合実習、卒業研究 |
業績
学術論文
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単著：Ａ県下における産後ケアの実態と今後の課題 国際医療福祉大学大学院 修士論文 2022年
- 共著：大熊陽子.佐藤香代. A県の産後ケア事業における今後の課題-市町村と産後ケア施設への調査から.日本助産学会誌.2023,37(別冊),P227-228
- 共著：大熊陽子.佐藤香代. Ａ県下における産後ケアの実態と今後の課題.母性衛生.2025 ,66 ⑴,P232 -240.
- 共著：高浪良子.大熊陽子.新地裕子.後藤智子.母性看護学実習で新生児を抱っこした学生の体験.純真学園大学雑誌.2025,15,P95 -102.
- 学会抄録：
ⅰ佐藤香代.明星るみ.豊田晴子.大熊陽子.福岡県助産師会における産後ケア事業の取り組み.2022,76⑵,P26.
ⅱ大熊陽子.佐藤香代.福岡県における産後ケア事業の実施状況と母親が望んだ支援.助産師.2023,77⑵,P26.
ⅲ大熊陽子.佐藤香代. A県における産後ケア事業の実態と課題.母性衛生.2023,64⑶,P228.
ⅳ大熊陽子.佐藤香代.福岡県における産後ケア事業の現状と今後の課題.福岡母性衛生学会会報.2023,33.P11.
ⅴ大熊陽子.高浪良子.後藤智子.濱田維子.衞藤貴子.ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン接種行動とワクチン躊躇の様相-大学生(看護学科)を対象とした質問紙調査から-.思春期学.2025.43⑴,P92-93.
メッセージ
妊娠・出産という大きな人生のイベントを安全に乗り切ることができるように、助産師として、女性の体と心を整えるお手伝いをしてきました。女性の一生に関わるSRHR(セクシャルリプロダクティブヘルス/ライツ）をどのように支援すると良いか、母子関係にとどまらず、夫婦・家族を包括的に支援することの大切さと面白さを、みなさんと一緒に学んでいきたいと思います。
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保有資格
助産師、看護師
所属学会
日本助産師学会、日本母性衛生学会、日本助産学会、福岡母性衛生学会、日本思春期学会
学会および社会における活動
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福岡市、春日市 思春期健康教育支援事業（プレコンセプションケア）講師（2021～）
- 国際医療福祉大学大学院主催「世にも珍しいマザークラス」企画・運営（2021～2022）
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九響マタニティコンサート 「ママとパパにとベビーに贈る０歳からのオーケストラ」助産師相談担当 （2023～）
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福岡県助産師会包括的性教育事業プロジェクト委員（2024～）
「助産師が伝える包括的性教育 いのちの教育研修」講師担当：大学生への包括的性教育
福岡看護大学「今、あなたに知ってほしい包括的性教育とデートDV」出前講座担当 -
福岡県プレコンセプションケアセンター相談員(2024 ～）
- 福岡県助産師会出前講座講師担当（2023～）
- 那珂川市男女共同参画「あいなか講座」出前講座講師（2024）
- JANPIAちくご川コミュニティ財団事業
「困難を抱える家庭を取り残さない仕組みづくり～子ども若者とその家族のためのコレクティブインパクト～」
一般社団法人産前産後サポータ―協会「産後ケア事業」実践支援担当（2024～） - 福岡県プレコンセプションケア研修出前講座担当（2024～）
帝京大学（福岡）、福岡教育大学、自衛隊福岡病院准看護学院、福岡県粕屋保健福祉事務所 - 純真学園大学講座「ママとパパのための育児体験教室」
- 純真学園大学講座「看護学生による思春期健康教育出前講座」（2023～）
- 純真学園大学「HPVワクチンキャッチアップ接種促進活動」（2023～）
- 純真学園大学「子宮頸がん予防啓発：聖隷クリストファー大学オンラインミーティング」（2024）