2025.03.06
看護学科
看護学科の学生が、HPVワクチンの教育啓発に関するイベントに登壇
令和7年2月1日(土)、一般社団法人CancerXが主催する「World Cancer Week 2025」のオンラインセッションに、看護学科2年次生2名が登壇しました。
このセッションは、2022年4月から実施されているHPVワクチンのキャッチアップ接種期間を振り返り、この期間にわれわれが得たものと今後の課題について検討するものでした。
学生はアカデミアから登壇した筑波大学の研究者、地方自治体から登壇した兵庫県芦屋市長、メディア側として登壇したNHKディレクターへのインタビューを行うとともに意見交換を行いました。
本学でも学生とともにHPVワクチンの接種推奨に取り組んでおり、今後の課題となる定期接種に向けた方策についても意見を述べることができました。
概要は、オンラインでも記事になっています。
がんに関する社会課題の解決を目指す「World Cancer Week 2025」
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純真学園大学では、ピアサークルが中心となりがんに関する啓発活動を積極的に行っています。