5年後、10年後の理想の自分を想像し、そこに近づくためには、いま何をしなければならないか、何を努力しなければならないかを考え、実践してほしい。
【座右の銘】謙虚に学ぶ すべてにおいて謙虚に生きる。
大学紹介
プロフィール
新井 正一(アライ ショウイチ)
職位 | 教授 |
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学位・最終学歴 | 博士(医学:東京女子医科大学) 学士(工学:東京理科大学) |
専攻・分野 | 放射線科学、分子生物学、循環器小児科学 |
研究テーマ | 環境放射線が人体に与える影響、分子・遺伝子レベルでの心臓病態解明へのアプローチ |
担当科目 | 学部:診療画像技術学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、X線撮影特論、災害医療学概論、放射線科学特論、医療文献講読、卒業研究 大学院:保健医療学研究方法論Ⅰ、災害医療論、医用画像解析・情報学演習、特別研究 |
業績
著書
(共著)新・医用放射線科学講座 放射線画像技術学第2版2刷,医歯薬出版,2025
(共著)診療放射線学概論、南江堂、2022
(共著)新・医用放射線科学講座 放射線画像技術学第2版、医歯薬出版、2020
(共著)読影の基礎 第4版、共立出版、2017
(共著)放射線画像術学、医歯薬出版、2014
学術論文
新井正一,森川惠子,矢野博之,村上誠一: 福島第一原子力発電所事故後13年を経てー視察から見た福島の復興と学生の意識変化について-,純真学園大学雑誌Vol.15 23-44 2025
その他
メッセージ
5年後、10年後の理想の自分を想像し、そこに近づくためには、いま何をしなければならないか、何を努力しなければならないかを考え、実践してほしい。
【座右の銘】謙虚に学ぶ すべてにおいて謙虚に生きる。
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保有資格
所属学会
学会および社会における活動
広野町放射線健康リスク管理アドバイザー(福島県広野町)(2011年~2019年)
社団法人日本放射線技術学会 学会事業評価委員会 委員(2019年~2021年)
放射線の健康影響に関する専門家メンバー(環境省、福島県)
放射性物質沈着状況調査専門員(文部科学省)
放射線健康リスク管理における専門家メンバー(環境省、福島県)
研究費獲得状況
基盤研究(C)(分担)19591225「先天異常の発症における大規模ゲノムコピー数多型の関連について」2007-2008
研究(C)(代表) 11670783「家族性肥大型心筋症家系におけるトロポニンT遺伝子変異とサブタイプのパターン」1999-2000
奨励研究(A)(代表) 09770566「肥大型心筋症のサルコメア遺伝子とミトコンドリア遺伝子のミスセンス変異に関する研究」1997-1998
奨励研究(A)(代表)08770596「肥大型心筋症におけるβ心筋ミオシン重鎖及びトロポニンT遺伝子の変異に関する研究」1996
一般研究(C)(分担)06680774「発育脳における放射線誘発アポトーシスの研究」1994-1995
奨励研究(A)(代表) 07770622「肥大型心筋症(HCM)患者の心筋ミオシン重鎖DNAとミトコンドリアDNAの異常に関する研究」1995
奨励研究(A)(代表) 06770607「肥大型心筋症(HCM)患者の心筋ミオシン重鎖(MHC)遺伝子の異常に関する研究」1994
受託研究(代表)「広野町の放射線に関する継続調査」福島県双葉郡広野町 2017-2019
学内共同研究(代表)「福島原発事故における広野町の放射線汚染の調査と地域住民の健康への影響」2011
学内個人研究(代表)「診療放射線技師国家試験における多施設による識別指数の計算と問題難易度の調査」2020
その他