この座談会は、全国の甲状腺専門病院を代表する4つの病院の臨床検査技師が会して、専門病院における院内コミュニケーションについて情報を発信する目的で開催されました。

　猪俣教授は長年にわたり甲状腺専門病院で臨床検査室の運営に携わった経験を持ち、本学でもコミュニケーション論を基軸としたキャリア入門の授業を担当しています。今回の座談会では、多職種連携のために臨床検査技師に求められるコミュニケーションスキルとキャリア形成について、医療現場の臨床検査技師のみなさんの意見をまとめる役目を担いました。

　本座談会の様子は、業界新聞「The Medical Test Journal（2024年5月24日発刊）」に掲載されました。

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