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2023-02-14 お知らせ

異能(Inno)vation 2022で表彰されました

『異能(Inno)vation』プログラムは、総務省と角川アスキー総合研究所が中心に展開しているプログラムであり、ICT分野において破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性がある奇想天外でアンビシャスな技術課題を発掘することを目的としたものです。

今年で10周年を迎える異能(Inno)vationプログラムに参加を始めて6年目となる今年は、「ジェネレーションアワード部門」に本学から275件の新規アイデアを応募しました。本年度の総応募件数19679件の中から174件がノミネートされる中、本学からは以下の2件のアイデアがノミネートされるとともに、1月25日(水)のOPEN異能vation(授賞式)において、医療工学科1年生の「菊地さわ」さんが見事に協力協賛企業グループ特別賞を受賞いたしました。

■「ジェネレーションアワード」部門 ノミネート
  菊地 さわ (医療工学科1年)   タブレット型水分補給
  濵田 叶太 (医療工学科2年)   ペットボトルラベルを自動で剥がすことの出来るゴミ箱

■「ジェネレーションアワード」部門 協力協賛企業グループ特別賞受賞者
  菊地 さわ (医療工学科1年)   タブレット型水分補給



2022年度異能(Inno)vation 『破壊的な挑戦部門挑戦者』・『ジェネレーションアワード部門受賞者』発表(菊池さん授賞発表23:34)


菊地さわさんからは以下の授賞コメントを頂きました。

「私がこのアイデアを思いついたきっかけは、母がサプリメントを飲んでいるのを見て、水以外の人体に必要なものは手軽に摂取出来るようになっていると気付いたことです。そのため、水もタブレットに出来ると便利だと考えました。また、このアイデアを実用化すると災害時でも綺麗な飲料水が手に入り、保管する場所にも困らないので世界中で役に立ちます。この度は、私のアイデアが企業賞に選ばれ光栄に思います。」

ノミネートおよび授賞された2名の方、おめでとうございます。 

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