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2022-12-16 お知らせ

純真の杜通信vol.11 山茶花-Camelia sasanqua

純真の杜通信vol.11 山茶花-Camelia sasanqua

「さざんか さざんか さいたみち...」童謡【たきび】の2番の歌詞。
キャンパスに向かう「純真だんだん坂」や住宅の生垣、本学の始祖福田昌子像の近くに咲く花をみると、自然にその歌詞が浮かびます。

【山茶花-Camelia sasanqua】は、木枯らしが吹き冬の寒さを感じる頃に鮮やかな色を放ち、うつむきがちな顔を明るくしてくれる花です。

原産は、日本や東アジア地域。イエズス会の宣教師カメル(G.J.Kamell)がヨーロッパに持ち帰り広めたため、学名に和名がつけられたそうです。

山茶花の花言葉は、「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」。
受験シーズン到来。これから入学試験、国家試験に挑むすべての人に、この花とともにエールを送ります。
 

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