福岡県が、がん検診受診率向上を目指し、特に検診受診率が低い若年層をターゲットにした「若年女性に向けたがん検診促進事業Cプロジェクト」を立ち上げました。
　このプロジェクトは、県内4大学（純真学園大学、西日本工業大学、福岡県立大学、久留米大学）に在籍する女子学生が企画メンバーで、若者の感性やアイデアを重視した検診啓発事業です。その主要メンバーに本学看護学生2名が選ばれました。彼女たちは、日頃から子宮頸がん予防啓発活動に携わるピアサークルのメンバーで、大学学園祭での子宮頸がん検診や地域での検診推進イベントを運営しています。
※Cプロジェクトの「C」は「Cancer（がん）」の頭文字
  がん検診を受けない理由やどうすれば検診の重要性が伝わるか等、啓発資材のコンセプトにつながる内容を議論

  第１回会議で出たコンセプトについて、どういった文言やレイアウトなら、人に伝わるか等議論

  第２回会議の女子学生意見を落とし込んだ、啓発資材初校６案を１案に絞り込み

  第１～３回の会議を基に作成した各啓発資材最終校の確認・修正議論

 

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福岡県のHPにも本学在学生の様子が掲載されております。
福岡県HP【地元４大学の女子学生と連携したがん検診啓発　「Cプロジェクト」を開始！】
（↑クリックすると福岡県のホームページに移動します）

また、10月以降には在学生のアイデアを元に制作されたミネラルウォーターやウェットティッシュ等の啓発資材が本学にも届きます。
届き次第、改めて情報発信させていただきますので、お楽しみに！

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いよいよ広報展開がスタート！
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