キャンパスライフ Campus life

在学生の声

看護学科

患者様の話に耳を傾け、
心の面で強く支えることが出来る看護師を目指して

看護学科2年尾崎 月

県立大村高等学校卒業(長崎県)

元々誰かの役に立つ医療系の仕事に興味があり、高校時代に参加した看護体験を通じて看護師になりたいと強く思うようになりました。オープンキャンパスの際に、学生と先生の距離が近く、最新設備が導入された実習環境にも魅力を感じ、チーム医療について低学年の時期から学ぶことが出来る点に惹かれて入学を決めました。
入学後は特に解剖生理学に興味を持ち、熱心に指導して下さる話しやすい先生のおかげで十分に理解できるまで学習に取り組むようになり、得意分野となりました。演習では患者様にとって最適な処置を同級生とアドバイスし合うことができ、同じ看護師を目指す仲間として切磋琢磨しながらお互いを高め合っています。将来は、患者様にとって何がベストなのか道筋を立てて考え、実行に移すことができる看護師になりたいと思っています。夢の実現に向け、普段の講義や実習でも常に道筋を立てて物事を考えるように意識して取り組んでいます。

放射線技術科学科

純真学園大学は、立地条件にも恵まれ、先生方や友人との出会いにも恵まれています

放射線技術科学科2年光安 茅乃

県立鳥栖高等学校卒業(佐賀県)

私が純真学園大学を選んだきっかけは交通アクセスが非常に良いことでした。大学最寄りの西鉄大橋駅までは福岡の中心「天神」から最短4分、西鉄大橋駅から大学まで徒歩圏内、JR竹下駅からもシャトルバス運行しており、通学や休日を有意義に過ごすことが出来ると感じたためです。
入学した時には、自分が医療職を目指すことができるか不安でしたが、少人数の学生グループに対し、1人の教員が指導にあたるスモールグループ制度があり、先生方との距離が近く親身に相談に乗ってくださいました。学習面においては先生方がフォローして下さり、苦手な部分もしっかり勉強し直すことが出来るため、安心して学ぶことが出来ます!クラスメイトも国家試験合格という同じ目標に向かって日々切磋琢磨する大切な存在です。沢山の友人のおかげで、高いモチベーションを保って学生生活を送ることが出来ています。

検査科学科

様々な方々との出会いを通じて、
数多くのことを学んでいます

検査科学科2年横田 葵

長崎県日本大学高等学校卒業(長崎県)

親族が乳がんを経験したことがきっかけで、早期発見・早期予防によって患者様に安心感を与えられる臨床検査技師になりたいと思い始めました。大学を選ぶ際には、九州医療センターとの連携により高度先進医療を学べることや最先端の医療機器を扱えること、SG(スモールグループ)制度等に惹かれて純真学園大学に入学しました。
入学後には、様々な方々から刺激を受けています。クラスメイトは個性豊かで、県外出身の学生も在籍しているため高校時代と比べ友人関係の幅が広がりました。講義では医療現場での勤務経験を持つ先生方の体験談なども聞くことが出来るため、他では学ぶことの出来ない貴重な経験となっています。また縦と横のつながりを持つことで様々な情報を得ることが出来るため、行事やサークル活動などにも積極的に参加しています。他学科の学生との交流を通じてチーム医療に欠かせないコミュニケーション能力を磨くことが出来る点も、純真学園大学の魅力ではないかと思います。

医療工学科

最先端の医療から実践的な医療英語まで、自ら学べる環境が整っています

医療工学科2年平石 桃花

県立宗像高等学校卒業(福岡県)

私が高校生の頃、臨床工学技士を目指せる大学は福岡県内に2大学ありましたが、福岡市の中心「天神」から約12分という抜群の立地にあり、医療系4学科を設置している点に魅力を感じ、純真学園大学への入学を決めました。
大学内には最新の医療設備が整っているため実践に近い形で最先端の医療を学ぶことができ、グローバル化に対応した臨床工学技士となるために英語の勉強にも力を入れて取り組んでいます。純真学園大学の「英語Ⅲ」の科目においては、医学英語に特化した学修を通じて日本医学英語検定4級の取得を支援してくれます。日本医学英語検定とは医学・医療に特化した英語検定試験であり、医療現場での医学英語の運用能力を客観的に評価できる指標とされています。
現在ではあまり知名度の高くない臨床工学技士ですが、将来的には医療機器の高度化に伴い活躍の場が拡大すると考えています。少しでも興味がある方は、ぜひ一緒に臨床工学技士を目指して頑張りましょう。