氏名 | 原田 規章 |
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カナ | ハラダ ノリアキ |
所属 | 看護学科 |
職位 | 特任教授 |
学位・学歴 | 医学士(山口大学) 医学博士(名古屋大学) |
専攻・分野 | 公衆衛生学 |
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研究テーマ | 環境と健康、疾病予防 |
担当科目 | 疫学1、疫学2、公衆衛生学、公衆衛生看護学援助論1、卒業研究 |
優れた医療人として社会で活躍するために専門領域の知識・技術の修得が重要であることは言うまでもありません。 しかしそれ以前に、疾病やハンディキャップを持つ人たちの苦しみや痛み、不安を感じることのできる「感性」と、その苦しみや痛み、不安を自らのものとして受け止め、ともに立ち向かうことのできる「共感」の姿勢を持てることが、医療系学生、医療人に求められる基本的な資質と思います。 医療の高度化や、社会の高齢化・国際化が目まぐるしく進行する将来に向けて、広く活躍できる医療人を目指して勉強しませんか。
1 振動障害(共著)、1989年、現代病理学大系、飯島宗一他編、第10巻c、pp197-214、中山書店
2 現代社会と予防医学(共著),1998年, 新女性医学大系、第9巻、加藤紘編、pp13-27、中山書店
3 振動障害の診断(単著)、2004年、手腕振動障害―その疫学・病態から予防まで―、山田信也、二塚信編、pp139-87、労働科学研究所
4 次期学会長講演:手腕振動による健康影響と予防をめぐって-課題としての衛生学-(単著)、2005年3月、日本衛生学雑誌、第75回日本衛生学会総会講演集、秋田、pp156-60
5 環境と健康(共著)、2010年、 貴州省の持続的発展をめざして-環境・農村・文化と人材育成-、丸本卓哉他編、pp 81-112、文一総合出版
6 学会長講演:健康リスクへの先見的対応(単著)、2012年10月、日本公衆衛生雑誌、第71回日本公衆衛生学会抄録集、山口、pp52-3
その他、学術論文約150編、学会発表約250編