プロフィール

大熊 陽子オオクマ ヨウコ

助教 看護学科

職位

助教

学位・最終学歴

修士(助産学:国際医療福祉大学大学院)

専攻・分野

母性看護学・助産学領域

研究テーマ

産後ケア、子育て包括支援、プレコンセプションケア、包括的性教育

担当科目

学部:母性看護学方法論、母性看護学実習、基礎看護学実習Ⅰ/Ⅱ、統合実習、卒業研究

業績

【学術論文】

●単著:A県下における産後ケアの実態と今後の課題  国際医療福祉大学大学院 修士論文 2022年

【その他】

学会発表:
第64回日本母性衛生学会(2023)大熊陽子「A県における産後ケア事業の実態と課題」
第37回日本助産学会(2023)大熊陽子「A県の産後ケア事業における今後の課題-市町村と産後ケア施設への調査から-」
第31回福岡母性衛生学会(2023)大熊陽子「福岡県における産後ケア事業の実態と今後の課題」
第79回日本助産師学会(2023)大熊陽子「福岡県における産後ケア事業の実施状況と母親が望んだ支援」
第78回日本助産師学会(2022)佐藤香代、大熊陽子「福岡県助産師会における産後ケア事業の取り組み」

メッセージ

妊娠・出産という大きな人生のイベントを安全に乗り切ることができるように、助産師として、女性の体と心を整えるお手伝いをしてきました。女性の一生に関わるセクシャルヘルスをどのように支援すると良いか、母子関係にとどまらず、夫婦・家族を包括的に支援することの大切さと面白さを、みなさんと一緒に学んでいきたいと思います。

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【保有資格】

助産師、看護師

【所属学会】

日本助産師学会、日本母性衛生学会、日本助産学会、福岡母性衛生学会、日本思春期学会

【学会および社会における活動】

●福岡市、春日市 思春期健康教育支援事業(プレコンセプションケア)講師

●九響マタニティコンサート 「ママとパパにとベビーに贈る0歳からのオーケストラ」助産師相談担当 2023、2024

●福岡県助産師会、包括的性教育事業プロジェクト委員

●純真学園大学講座「ママとパパのための育児体験教室」「看護学生による思春期健康教育出前講座」